在日本韓国YMCA＞連続講座Cut'n'Mix
「コリア・在日・日本」全てを巻き込んで新たな道を切り開く試み
現在の日本社会、在日社会、南北コリアの多様性と可能性をとくに在日コリアンという存在に焦点をあてて考えてみたい。歴史、政治、人権論という観点に加えて、思想や文化、生活など多様な角度から新たに発見すべき問いを、在日コリアンおよび日本の若い世代と共に求めていきたい。 そんな発想からうまれた企画です。 ＜コーディネーター＞佐藤信行／洪貴義／金弘明 主催：在日本韓国ＹＭＣＡ 協力：在日韓国人問題研究所（ＲＡＩＫ）
4/18（金） 19:00-21:00 「民族教育の新しい試み鶴見地域からのメッセージ」
皮進（鶴見区国際交流事業推進委員会委員）
5/30（金）18:30-21:00 批判的想像力とは何か。 オーストラリアから日本社会を考える協働作業の試み
「日本の中の多文化主義
－越境的対話のフォーラムをめざして」 テッサ・モーリス＝スズキ（オーストラリア国立大学教授） 著書『批判的想像力のために』（平凡社）ほか
第1期を終えて（コーディネーターの編集後記） ＜コーディネーター＞ 佐藤信行／洪貴義／金弘明
10/30（土）18:30-20:30、5月より延期となっていた米谷匡史（思想史）「大阪朝鮮詩人集団のサークル文化運動 ――詩誌『ヂンダレ』と「流民の記憶」」を開講します。
