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関東大震災第97周年記念追悼合同早天礼拝を開催しました

1923年関東大震災の発生からちょうど97年目を迎えた9月1日の朝、東京YMCA、東京聖市化運動本部との共同主催で「関東大震災第97周年記念 追悼合同早天礼拝」を行いました。

韓国と日本のキリスト者が共に集い、聖書のメッセージに耳を傾け、祈りを合わせ、97年前にこの地で起きた朝鮮人虐殺という重い事実が伝える意味をあらためて深く心に刻みました。

金柄鎬牧師(在日大韓基督教会総幹事)は「笛を吹き、葬儀の歌をうたっても」と題したメッセージを通して、今、苦しみの中にある人々に私たちは共感できているのか、深く問いかけられました。コロナ禍の不安が続く中、例年にも増して、意義深い礼拝となりました。

ご奉仕くださった皆様に厚く御礼申し上げます。