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YMCA東京日本語学校

YMCA東京日本語学校の母体である在日本韓国YMCAは、1906年の創立当初より、留学生に日本語教育や生活相談など、様々な学びと交わりの場を提供し、多くの指導者を輩出してきました。

その長い伝統と実績をもとに、言語教育をとおした国際相互理解と交流の促進、国際社会で活躍する人材の育成を目的として、1990年4月にYMCA東京日本語学校が設立されました。

学校は新宿、銀座、渋谷、秋葉原電気街などがすべて徒歩30分圏内という、交通が便利な東京の中心に位置しています。周辺は御茶ノ水や神田など、大学や専門学校が多く集まる学生街で、有名な古書店街も多くアカデミックで静かな環境です。皇居をはじめ自然を満喫できる公園も周囲に多くあります。

卒業生は日本語を活かして様々な分野で活躍しています。世界で信頼されるYMCAらしく在籍学生の国籍が多様であることも、日本語学習に最適な環境と言えます。