日本語ボランティア
※新型コロナウィルスの影響により、現在新規募集を中止しております。何卒ご了承くださいませ。
日本語ボランティアチューター募集 日本語学校の学生とおしゃべりしてみませんか?
YMCA東京日本語学校では現在、台湾・ベトナム・韓国など様々な国から来た学生が大学や専門学校への進学を目指し、日本語の勉強に励んでいます。彼らの中には日本人と話したくてもなかなかチャンスがないという学生もいます。
そこで彼らの日常会話の練習相手になってくださる方を募集しています。日本語教授法などの専門的な知識は必要ありません。国際交流に興味をお持ちの方や外国人と日本語で話してみたい方、ぜひお待ちしています。
募集要項
※新型コロナウィルスの影響により、現在新規募集を中止しております。
何卒ご了承くださいませ。
下記内容をご確認いただきご応募ください。
ご不明な点はご遠慮なく担当(土屋:つちや)までお問い合わせください。
日程 | 5月~9月(夏休み以外で3ヶ月くらい) |
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後期 | 11月~3月(冬休み以外で3ヶ月くらい) |
時間 | 週に1回、1時間程度 (月曜日~金曜日、午後1時から午後3時までのご希望の曜日・時間) |
場所 | YMCA東京日本語学校 3階の指定の教室 |
応募方法 | まずは学校にお電話下さい。TEL:03-3233-0615
その後本校にお越しいただき、登録方法などを詳しくご説明差し上げます。 (月曜日~金曜日、午後1時から午後5時までのご希望の曜日・時間) |
日本語ボランティアチューター 参加者の声
私は、YMCAの韓国語講座に通い始めた年の夏休みに、韓国の大学から日本語研修に来た大学生たちのための日本語ボランティアに初めて参加し、その後、日本語学校の学生たちのチューターをさせていただくようになりました。語学を勉強している人は、勉強している言葉が話せるようになりたい、その国の人と話したいと思います。それは、日本語学校の学生たちも、語学講座に通う私たちも同じです。ボランティアというよりは、外国語を勉強する人同士、何か一緒にできることがあるかも…、そんな気持ちでチューターを始めました。
自分の言いたいことを日本語で一生懸命伝えようとする学生の話を聞いて、日本語で受け答えするのですが、内容によっては、理解できなかったり、また、上手に説明してあげられず、絵を書いたり、ジェスチャーをしたり…、四苦八苦することも多いです。しかし、直接話をやり取りすることには、言葉だけではない伝え合えるものが多くあるように感じます。
初めての日本語ボランティアで知り合った大学生の何人か(もう社会人の人もいます)は、嬉しいことに今も時々メールをくれます。体力が続く限り、これからもチューターを続けさせていただけたら幸いです。