国際協力の日　外国人が暮らしやすい社会は日本人も暮らしやすい international day

『国際協力の日』に参加

　 「外国人が暮らしやすい社会は日本人も暮らしやすい」をテーマにキリスト教各会 派の共催による『国際協力の日』が5月19日（日）玉造にあるカトリック大阪カテドラル聖マリア大聖堂で行われ、関西韓国ＹＭＣＡも出店参加しました。
当日はお昼前からあいにくの雨となりましたが午前11時からのミサの後、カテドラル内では歌や踊りの発表が次々と行われ出演者と観客が一体となって楽しんでいました。また様々なグループの活動紹介・物品・書籍販売のブースが所狭しと並び大勢の人でごったがえしていました。外の駐車場では各国料理の屋台が並び、お国自慢の料理の美味しいにおいが漂う中、各国の言葉が飛び交っていました。
私達は韓国民俗芸術科メンバーとスタッフ手作りのチヂミ、ケーキ、シッケと仕入れた生マッコリ、ビールを準備、来場したメンバーに日本語教室の先生も加わり、「売って・見て・買って」楽しく交流、チヂミ、ケーキは完売しました。
全体の当日参加者は約2200名、関西に在住する外国人・日本人がこんなに多く集まり交流する場は他になく今年で19回目になります。私達は今回初参加でしたが、来年も是非参加しようということになりました。なお、今回の収益は教室整備のための費用として使わせていただきます。

追記：「国際協力の日」の純益は16,809円となりました。
仕入れ、ブースの出店料、純益の10%をコミッションとして支払ったものを引いた金額です。
飲み物が一杯あまってしまったのをメンバーの方が原価＋アルファで買い取ってくださいました。教室の施設改善のために用いさせていただきます。
ご協力くださいましたみなさまありがとうございました。