Top に戻る








|
 |

 |
 |
パレスチナ人にとってオリーブの木は幸福と繁栄の大切なシンボルであると同時に、農民の多くがその木や実によって収入を得ています。イスラエルは入植地、分離壁、バイパス道路などの建設のため、パレスチナ人農地のオリーブの木を大量に破損し、また様々な嫌がらせによって収穫を妨害しています。
こうした現状を世界の人びとが理解し、イスラエルの妨害を国際的な連帯によって防ぐことを目的として、東エルサレムYMCAとパレスチナYMCAとパレスチナYWCAが共同で組織するJAI
(Joint Advocacy Initiative)では、「オリーブ植樹プログラム」、「オリーブ収穫プログラム」、「ユースのための正義の旅(Journey
for Justice)」などの海外からのパレスチナ訪問プログラムを毎年開催しています。
在日本韓国YMCAでは日本YMCA同盟と共同して、毎年これらのプログラムにYMCAの会員、スタッフ、ユースリーダー、ワイズメンズクラブメンバーなどを派遣しています。
2014年参加報告書
2013年参加報告書
2012年参加報告書
2010年参加報告書
2009年参加報告書
Olive Picking Program 2016
2016年「オリーブ収穫プログラム」に1名の参加者を派遣しました。
日本からの参加者の参加報告書はこちらのサイト(THE YMCA 2017年1・2月号)でご覧いただけます。
|
 |
|