今パレスチナで起きていることが、私たちとどのようにつながり、私たちの直面する課題といかに交わっているのかを深く理解するために、多様な視点から学び、語り合う連続ティーチインの第3回企画です。
阿部小涼さんを発題者に招き、近年のブラック・ライヴズ・マターでパレスチナ連帯が叫ばれたことの意味、またそこに継承されているアメリカ黒人解放闘争とパレスチナの連帯の歴史を探ります。
パレスチナ問題にかかわらず、様々な現場で課題に取り組んでいる皆さんと共に学び、交流し、理解を深めたいと願っています。
Zoomを使ったオンライン企画です。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。
連続ティーチイン 交差するパレスチナ ~新たなわたしたちのつながりを求めて~
全8回のスケジュール、内容はこちらをご参照ください。
https://palestineteachin2021.peatix.com
発題者:阿部小涼(あべ・こすず)
琉球大学人文社会学部教員 。大学では国際社会学、社会運動論、カルチュラル・スタディーズ、エリア・スタディーズ等を担当。プエルトリコと米国の関係史・社会運動史、沖縄における米軍基地の問題と抵抗運動などに関する文章があります。
日時:2021年12月3日(金)午後7時~9時 rolex replica italia
オンライン(Zoom)開催
参加費:1000円
申込:下記のPeatixからお申込ください。
https://palestineteachin2021.peatix.com
※お申込くださった方に参加に必要な情報をお知らせします。
※当日参加できなくなった場合も返金はできません(期間限定の録画視聴アドレスをお知らせします)。
主催 在日本韓国YMCA
企画・運営 連続ティーチイン実行委員会
後援 新教出版社
1906年に創立された在日本韓国YMCAは、国内外のマイノリティの課題、人権や正義の問題に関与する中で、パレスチナの仲間たちと出会い、2006年以降東パレスチナYMCAとの交流を進めてきました。本企画は、この交流を通してパレスチナを訪ねたメンバーたちが中心となって委員会を組織し企画・運営されます。
お問合せ先
在日本韓国YMCA国際文化部 担当 田附(たづけ)
TEL 03-3233-0614
e-mail kokusai@ayc0208.org